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2002/03/02 |
Ligier JS39 ジタンアートモデル |
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1993年の鈴鹿サーキットに1台の奇妙なアートに塗られたマシンが走りました。それがこのLigier Renault JS39 ジタンアートモデルです。
ヒューゴ・ブラッド氏の手による「GITANDS」の踊り子を車体に大胆にあしらったこのマシンはとても鮮烈でした。
この日本GP直前にタバコのPR活動の為、渋谷に突然このマシンが飾られました。 |
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渋谷109の前で行われたイベントの様子。
ジタンブロンドの販促の為、渋谷の街にF1マシンが現れました。
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フロントウィングにはヒューゴ氏のサインが入れられてます。 |
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このイベントに参加して抽選でもらったのがこのミニカーとピンバッチです。
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オニキスの1/43スケール・ミニカーLigier Renault JS39
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箱(スペシャルパッケージ)にはJS37 -'92とありますので前年モデルにカラーリングした展示カー仕様です。
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限定1500台制作された非売品モデル。シリアルナンバーが入れられています。 |
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実際サーキットを走ったマシンはフロントウイングとリアウイングは黒で、そこに25番のカーナンバーが入れられていました。
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ジタンのシンボルの踊り子がカウルに大きく描かれてます。 |
このピンバッチは通常のカラーリング。 |
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1999年BARはメインスポンサーBATの「LUCKEY STRIKE」と「555」の別々のカラーリングを施した
2台のBAR001マシンを準備しました。実際は許可がおりず苦肉の策として左右非対称のカラーリングのマシンで参戦しました。(結果としてセンターからファスナーで開くというおちゃめなカラーリングになってこれはこれで話題になりましたが)
しかしその6年前にリジェは第15戦日本GPと最終戦オーストラリアGPで、カーナンバー25番のマーチン・ブランドルはこのアートマシンを走らせ、26番のマーク・ブランデルは通常のブルーに白のストライプの入ったマシンで出走しました。(この2人のドライバーの名前は紛らわしいですね。しかも同じチームだし)
昔は良い時代でしたね。
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