1999/07/10 A long time ago in a galaxy far, far away .....
遠い昔、はるかかなたの銀河系で・・・
22年前にこの文字が映画館のスクリーンに映し出された瞬間、伝説は生まれた。
「STAR WARS エピソード1/ファントム・メナス」がいよいよ日本でも公開されました。今回は「エピソード4/新たなる希望」の物語の時代からさかのぼること約30年、後に悪の化身、ダース・ベイダーとなるルークの父であるアナキン・スカイウォーカーの幼少期の物語です。新3部作ではこのアナキンがジャダイの騎士になった後、ダース・ベイダーへと転落するいきさつが語られます。
「エピソード2」は2002年、「エピソード3」は2005年に公開予定です。
「エピソード7〜9」の制作は残念ながら中止されることになりました。
私はこちらの3部作が観たかった・・・
「STAR WARS」が公開された当時、私は高校生でした。今でもあの時の感動を覚えています。
私の住んでいた田舎の映画館では2本立てが常識で、STAR WARSも例外でなく、な、なんと「男はつらいよ」といっしょに上映されました。
STAR WARSを3回観る為に一日映画館にいました。
(さすがに寅さんは2回観る元気がなく2回目はロビーで寝てましたが・・笑)
東京にでてきて新宿プラザで観た時は大スクリーンに映し出されるスターデストロイヤーの巨大さにもう言葉を失いました。
結局映画館で10回以上観ました。それほど大好きなんですスター・ウォーズ!
当時の私は特にメカに興味があり、X-WING、TIE-Fighterなどのプラモデルを集めては組み立てていました。
日本ではタカラやツクダホビーが一部のプラモデルを販売してましたが、ほとんどはMPC
(現AMT/ERTL)という海外メーカーが販売しており、手にいれるのに苦労しました。
93年には池袋のセゾン美術館でジョージルーカス展があり、その展示されている模型たちをみて感動しました。現物はやけに黄色ぽかったのを覚えてます。

93年の7/30から9/27まで開かれた展示会のパンフとチラシです。
今まで集めたスター・ウォーズのプラモデル。
特にミレニアム・ファルコンは発売当初すごい人気でなかなか入手が難しかったです。
「STAR WARS」はテレビのロードショー(たしか日テレ系)で放映されましたが、
第1回目の放送は悲惨でした。
ルークの吹き替えが当時アイドルだった渡辺徹、レイア姫は大場久美子。そして最悪なのは
ハン・ソロ役を松崎しげる・・・「やめてくれ〜」もう最悪でした。
劇場公開の日本語版のハン・ソロ役はあの森本レオでこちらはなかなかよかったのに・・・
で、やはり家で観るとなるとやはりレーザーディスクですね。
劇場のように大画面での臨場感は味わえませんが、シネスコサイズであればワイドテレビでゆっくりと鑑賞できます。よくみると劇場では気がつかなかった新しい発見があります。
みたいところでポーズして観れるのがいいですね。
シネスコサイズのLDをまず購入したのですが、95年にはルーカスが監修したTHX版のボックスが発売になりました。
そのTHX版発売にあたり銀座のマリオンに実物大のX-WINGが飾られました。
今日、STAR WARSコーナーができているかと思ってLD売場を回ったのですが、な、なんと一枚もないのです・・・もうビックリ。
マリオン横に飾られたX-WING(正式名:インコムT-85)の実物大モックアップ
目立たないところにあったのであまり人が集まってませんでした。(撮影:95/10/21)
STAR WARS TRILOGY THX仕様のLDBOX。中身はCAVで全18面。
特典としてルーカスフィルム20年の軌跡というムックとスタッフインタビュー、
メイキング映像他が納められてます。
シネスコサイズのCAV版。
公開20周年にあたる97年、STAR WARS3部作は公開当時の技術では不可能だった映像化を最新鋭のデジタル技術を駆使した「特別篇」としてリニューアルし、公開されました。
惑星の爆発シーンをCGで撮り直したり、合成のズレを直したりと修正がほどかされています。
また新たに追加されたシーンもあり、楽しめます。
「新たなる希望」ではジャバ・ザ・ハットがハン・ソロに借金の返済を迫りにくるシーンを当時撮影されていたのですが、ルーカスがイメージしていた人物像とあまりにもかけ離れていた為、お蔵入りになったものをCGで蘇らせました。(ジャバの尻尾を踏み越える所は見物です。)
ジャバ・ザ・ハットは今回のエピソード1でも「チキチキマシン猛レース」とマニアから言われているポッドレースの主催者として元気な姿を見せてます。(当たり前か若いんだもん)
「帝国の逆襲」ではルークがワンパに襲われるシーンでワンパの全体像(ワンパがトーントーンを食べるシーン)が追加されました。
これも当時ルーカスはワンパの着ぐるみに失望し、顔や腕だけのアップを瞬間的に挿入する事で逃げていたのです。元々このシーンは脚本になかったのですが、ルーク役のマーク・ハミルが交通事故で顔に大きな怪我をしてしまい、顔に傷を負うシーン追加する必要がでた為に急遽撮影されたようです。
「ジェダイの復讐」では帝国軍を破り平和を取り戻し歓喜のシーンがエンドアだけだったのが、他の惑星タトゥイーン、ヤビンなどに混じって今回のエピソード1で登場するコルサントの街が描かれてます。お話に繋がりを持たせたのですね。
これ以外にも沢山のカットが修正、追加されましたが全部書ききれないので・・・
特別篇公開前に売り出された特別前売り券セット。
チケットに解説本とCineFlex特別編集がついてます。
公開時のパンフレット(3部作共通)とチラシ。
STAR WARSが公開された年、ツルモトルーム出版局より「スターログ日本版」が創刊され、日本にもSF特撮ブームが巻き起こりました。
残念なことに88年に休刊となりましたが、今回の「エピソード1/ファントム・メナス」の公開に合わせるように竹書房より復活しました。嬉し〜い。
そういえば当時原宿のラフォーレ原宿に「スターログ」というSF商品を扱う店があってよく行ったものです。
幻の創刊号。
当時の値段は490円
押入の奥底に眠ってました。
なぜか2号だけ買い忘れています。
う、うう・・
祝!復活!しばらくは季刊ででる予定みたいですが、ぜひ月刊化してほしいです。
ところで若き日のオビ・ワン役を演じてるユアン・マクレガーがあの旧3部作にでてたウェッジ(唯一主人公達以外で3部作にパイロット役出演してた)の甥っ子とは。ルーカスも最近まで知らなかったとか・・・
まだまだ書きたい事は山ほどあるのですが、長くなったのでこの辺で・・・
Every generation has a legend...あらゆる世代に伝説が・・・
Every journey has a first step...あらゆる旅に第一歩が・・・
Every saga has a beginning...あらゆる物語にはじまりが・・・